CLASS-A BLOG

2023.04.30更新

矯正歯科とEライン

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

歯並びはお口の印象を左右するので、笑った時に整った歯並びが見えると好印象になるといわれています。
そんな歯並びの理想的な指標には「スマイルライン」と「Eライン」がありますので、今回はそれらをご紹介します。

 

【笑顔の印象を左右するスマイルライン】


口角を上げて笑った時に下唇のラインに沿って見える上の歯並びの先端のことを「スマイルライン」といいます。
この曲線が緩やかなカーブを描いていると自然で優しい印象になりやすいといわれています。
逆に一直線になっていると人工的な感じがするでしょう。
このスマイルラインを整えると笑顔の印象が大きく変わります

前歯が出ている出っ歯や下顎が出ている受け口は、このラインが緩やかなカーブにはなりません。
見た目以外にもお口の中が乾燥してむし歯や歯周病のリスクが増える、発音に影響が出るなどの機能的な面でもデメリットがあります。
歯並びを整えると、汚れも落としやすく、発音しにくいこともないので、歯並びを整えることをおすすめします。

 

【横顔の印象がわかるEライン】


Eラインは横顔の美しさを測る指標でエステティックラインとも呼ばれます。
Eラインは、鼻先から顎の先までを一直線に結んだラインのことを指します。
顎の位置だけでなく、鼻の位置もEラインに関係してくるので、日本人は海外の方に比べて鼻が高い方ではないため、Eラインに接するか、少し内側に入っているのが理想的と考えられています。

ご自分の顔を見る時は正面から見る機会が多いのですが、周囲の方は正面だけでなく、横顔を見る機会が多いです。

 

【まとめ】


スマイルラインとEラインはご自分でも確認ができるので、一度確認してみてはいかがでしょうか?
デンタルサロンCLASS-Aでは歯並びを改善するための矯正を行っております。取り外しができるマウスピース矯正や矯正中も目立ちにくいワイヤー矯正も対応しています。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.04.15更新

お口の健康と病気

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

お口の健康は全身につながっています。
歯周病でお口の中に不具合があると全身疾患にも影響があることが分かってきました。
そこで今回はお口が健康になると病気になりにくいかについてご紹介します。

 

【お口の健康は全身につながっている】


歯周病は30代では7割以上が患っているといわれる生活習慣病ですが、自覚症状が少なく、いつの間にか進行していることも少なくありません。
歯周病が進行すると、歯ぐきだけでなく、その周りの組織まで炎症を引き起こします。
そして、歯周病が悪化すると歯周病菌が増えて、血液を通して全身に行き渡り、「心筋梗塞」「脳梗塞」「糖尿病」などの全身疾患にも悪影響を及ぼします。

歯周病の一番の原因は、磨き残しによる汚れの中に含まれている細菌です。
毎日セルフケアをすることが大切ですが、苦手な部分や磨きにくいところには汚れが残ってしまうこともあります。
そのため、毎日のセルフケアだけでなく、定期的な検診でお口の中を清潔に保つことが大切です。

 

【定期的な検診を受けましょう】


歯ブラシだけで磨いていると、約6割程度しか磨けていないといわれています。
残りの汚れを落とすために、デンタルフロスや歯間ブラシなどを使用しても完全に汚れを落とすことは難しいでしょう。
そのため、残った汚れを落として、お口の不具合がないか定期検診で確認しましょう。

定期的にクリーニングをすると、お口の中にむし歯や歯周病がないかも合わせてチェックができます。
お口の中がきれいになりますし、もしむし歯や歯周病があっても早期発見・早期治療が可能です。
また、むし歯や歯周病で通院するより、通院期間も短く済みますし、負担も少なく、クリーニングでお口の中がすっきりします。

 

【まとめ】


お口の中の歯周病が悪化すると、全身疾患にも悪影響を及ぼす可能性があります。お口の中を健康に保つことで、歯周病で全身疾患が悪化するのを防げます。
歯周病の予防にはお口の中の汚れをしっかり落とすことが大切です。
毎日のセルフケアと定期的な検診でお口の中を清潔に保ちましょう。

定期検診では汚れがついている部分を確認して、その部分の汚れの落とし方もお伝えできますのでセルフケアに役立てていただけます。
お口の中の汚れが気になる方はデンタルサロンCLASS-Aにご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.04.03更新

部分矯正

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

「矯正は費用が高いからなかなか難しい……。」
「前歯が1本斜めになっている」など、気になる部分だけ矯正したい方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は気になるところだけ矯正する部分矯正についてお話させていただきます。

 

【部分矯正は誰でもできる?】


歯並びの状態にもよりますが、歯並びの不正は軽度のケースには気になる部分だけを治す部分矯正が適用になることがあります。
部分矯正は気になる一部分だけ歯並びを治すので、矯正期間を短縮できたり、費用を抑えたりできます
メリットの多い部分矯正ですが、かみ合わせの改善が必要な時には適用にはなりません。

かみ合わせは全体のバランスを保ちながら噛んでいるので、かみ合わせに不具合がある場合は気になる部分だけ治してもまた後戻りをしてしまう可能性があります。

 

【部分矯正が向いている方】


部分矯正はメリットが多いのですが、適応できる歯並びが限られています。

・前歯のすき間が気になる方
・1本だけ歯列から出ている方
・矯正をしていたが、後戻りした方

このように部分矯正は部分的に歯を動かすので、軽度な不正に対応しています。
そのため、歯を並べるスペースがないため、抜歯が必要な方や大幅に歯を動かす必要がある歯並びの方は部分矯正の適応にはなりません。

 

【部分矯正の種類】


部分矯正は歯を全体的に動かす全体矯正と同様に「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」に対応しています。
ワイヤー矯正はブラケットが着ける数が減り、歯にかかる力が全体矯正に比べて少なくなるので、痛みを軽減します。

また、マウスピース矯正の場合には、歯を動かす距離が少ないので交換するマウスピースの枚数を減らすことが可能です。
患者さまのご希望をご相談させていただいて、よりよい矯正方法をご提案させていただきます。

 

【部分矯正のまとめ】


部分矯正は歯並びによって適応にならない場合もあるので、部分矯正をご希望の場合にはまずは1度ご相談ください。
かみ合わせも含めて改善が必要な場合には全体矯正が適用になりますが、目立ちにくい装置など、患者さまのご希望をうかがって考慮した上で、矯正中の見た目も考慮した矯正をご提案させていただきます。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.03.23更新

ホワイトニング

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

白いきれいな被せ物が入ると、ご自分の歯の色が気になる方もいるのではないでしょうか。
ただ、白い被せ物とホワイトニングをする場合には、優先した方がよい順番があります。
そこで今回は被せ物とホワイトニングの順番はどちらがよいかについてご紹介します。

 

【白い被せ物とホワイトニングはどちらが先?】


ホワイトニングの特徴として、どの程度白くなるかは個人差があります。
何回かホワイトニングを行うと希望の白さになることが多いですが、どの程度白くなるかははっきり分かっていません。

一方、白い被せ物は数多くの中から色を決めてその色を指定できます。
そのため、白い被せ物とホワイトニングを行いたい場合には、ホワイトニングを先に行って希望の白さになってから、被せ物の製作をすることをおすすめします。
白い被せ物の場合には、ホワイトニングを行って白くなった歯に合わせて被せ物を製作ができるためです。

 

【矯正とインプラントはどちらが先?】


矯正治療を希望していて、歯を失った部分があり、インプラントのご希望がある場合には矯正治療を先に行うことをおすすめします。
顎の状態によっては矯正をすることで、失った部分をカバーができる場合もあります。
また、インプラントは矯正の力をかけて動かすことができないので、矯正を行ってから、歯を補う必要がある場合にはインプラントという順番になります。

また、ホワイトニングとインプラントのご希望がある場合には、インプラントの上に白い被せ物をするので、ホワイトニングを行ってからインプラント治療を行うと周囲の歯と合わせやすくなります。

このように治療の順番は優先した方がよいものがある場合があります。
カウンセリングの際にご相談させていただきますが、今後行いたい治療がある場合にはご相談していただけると、スムーズに治療を行いやすくなります。

 

【まとめ】


ホワイトニングがしたくて白い被せ物を入れる予定がある方は、先にホワイトニングすることをおすすめします。
ご希望の治療をカウンセリング時に教えて頂けると、理想的な治療の優先順位で進めることができます。
矯正やホワイトニングが気になる方はぜひ1度お気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.03.16更新

親知らずの抜歯

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

歯並びの矯正は、もちろん見た目は改善しますが、機能的な面でもメリットの多い治療です。
矯正に年齢の制限はなく、40代、50代の方でもスタートして整った歯並びでお口の環境を整えています。
そこで今回は矯正の機能的なメリットについてご紹介します。


【40代50代の方が始めるメリットとは】

 


・歯周病の予防効果


歯周病は30代以降の方の7割以上が患っていると言われており、身近な病気ですが、進行すると歯を失ってしまうこわい疾患です。
この歯周病の原因は歯磨きの磨き残しの中に含まれている細菌が増殖して炎症を引き起こします。
そのため、汚れを残さないことが歯周病を引き起こさないために大切です。
歯並びが整うと歯ブラシが当たりやすくなり、清掃しやすくなるので、歯周病の予防につながります。


・かみ合わせが整う


しっかり噛むことができないと顎に負担がかかったり、一部の歯に負担がかかったりしてしまうことも。
また、かみ合わせが悪いと肩こりや頭痛の原因につながる場合もあります。
かみ合わせが整うとしっかり噛むことができ、顎や歯に負担がかかりにくくなり、食べ物も消化しやすいメリットもあります。

 

【40代50代の方が始めるデメリットとは】

 


・歯を動かすのに時間がかかる


矯正は歯の新陳代謝が関係しています。
歯と周囲の組織の状態によるので、個人差はありますが、年齢を重ねると代謝が下がってしまうので、歯を動かすのに少し時間がかかる場合があります。


・歯ぐきが下がるリスクがある


年齢が上がると歯周病の方が増えてきますし、加齢による歯ぐきの退縮がみられる場合もあります。
きちんと定期検診を受けていただいて、歯ぐきのトラブルが起きないように治療計画を立てますが、定期的な歯や歯ぐきのチェックを怠るといつの間にか歯周病になっている場合もあります。
歯並びを確認するためにも、定期的な検診をお願いしています。

 

【まとめ】


矯正は、年齢は関係なくいつからでもスタートができます。
見た目だけでなく、機能面でも歯周病になりにくい、かみ合わせが整うなどのメリットがたくさんあります。
当院では、数多くの方は歯並びが整って、お口の健康維持を保っています。
いつまでもお口の健康を維持するために歯並びを整えませんか?
歯並びに関するお悩みはお気軽にご相談ください。

 

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.03.02更新

ホワイトニング

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

結婚式や就職のタイミングなど大切なスタートの時に歯を白く美しい歯で迎えたい方も多いのではないでしょうか。
ホワイトニングの効果は個人差がありますが、白くなるまでの目安の期間があります。
そこで今回は、この日までに歯を白くしたい場合のホワイトニングを始めるタイミングについてご紹介します。

 

目標となる日まで期間が短い場合


目標となる日まで期間が短い場合には「CLASS-Aホワイトニング(オフィスホワイトニング)」がおすすめです。
歯科医院でホワイトニングをするので、ご自分で行う手間がなく、1度で白さを実感していただけます。
また、CLASS-Aホワイトニングは、さらに回数を重ねるごとにより白い歯になるので短期間で希望の白さに近づけます。

 

目標となる日まで1ヶ月以上期間がある場合


徐々に白くなる「ホームホワイトニング」でも2ヶ月以上時間がある場合は選択ができます。
ホームホワイトニングは、好きな時や場所で手軽にホワイトニングが可能で通院の手間がありません。
また、徐々に白くなるので、後戻りもしにくいホワイトニングです。
少しずつ白くなるので、期間がある場合におすすめになります。

 

より効果を実感したい方


早く白くしたい、より白さを追求したい方はCLASS-Aホワイトニングとホームホワイトニングを併用したデュアルホワイトニングがおすすめです。
それぞれのメリットを合わせ持つので、短期間で白く、後戻りもしにくく、白さアップが可能です。
2つのホワイトニングを行うので、その分費用は高くなりますが、より早く白くしたい方に向いています。
効果は個人差がありますので、目標になる日がある場合は1ヶ月前までにはスタートすると安心です。

 

まとめ


ホワイトニングはいつでもスタートができますが、目標となる期間や白さがある場合には、早めに相談していただくことをおすすめしています。
また、むし歯や歯周病がある場合には、先に治療を優先しますので、その点も考慮して早めに準備していただくとよいでしょう。
当院ではホワイトニング専門のスタッフが常駐していますので、高品質なホワイトニングをご提供いたします。
歯の色が気になりましたら、一度お気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.02.24更新

歯のクリーニング

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

「歯医者に行くのが苦手……。」
小さい頃に歯医者に対して嫌なイメージがついてしまうと大人になってからも通院するのにハードルが上がってしまうことがあります。

ただ、歯医者が苦手な方ほど定期的にクリーニングをしてお口の環境を整えると歯医者のイメージも変わると思います。

そこで今回は歯医者が苦手な方におすすめした予防クリーニングについてお話いたします。

 

【痛みが出る前に予防クリーニング】


歯医者に対して嫌なイメージがついている方はむし歯や歯周病で痛みが出て、治療の時に痛みが出ていることが多くなります。
むし歯がかなり進行していると麻酔が必要になり、注射をした、歯を削る時の音が苦手など歯医者に対してネガティブなイメージがあるのではないでしょうか。

ただ、最近はむし歯になってから通院するのではなく、痛みが出ないように「予防」で歯医者に通う方も増えています。

そうすると、定期的に歯のチェックをしているので、治療が必要になることが少なく、治療が必要になっても削る量が少ないことが多く、治療回数も少なく、負担も軽減できます。

また、クリーニングは負担もなく、お口の中の爽快感があるので、すっきりしたと感じる方が多く、リラックスして受けていただいています。
治療が目的ではなく、定期的にクリーニングに通うことで苦手意識を持つことなく、通うことができると実感される方が多いようです。

 

【歯のクリーニングで行うこと】


歯のクリーニングは、プラークや歯石を除去します。

また、「CLASS-Aクリーニング」では、歯の表面を磨き上げるので、歯の表面がツルツルして汚れが着きにくい効果があります。

そのほかには、汚れや着色汚れが強い方に「スペシャルジェットクリーニング」があります。
強固に着いた着色汚れを落とす最新の機械で、歯の細かいパウダーを吹きかけて汚れを除去していき、トリートメントで仕上げます。

歯の着色がついている方は歯本来の色になりますので、歯の色が変わったと実感する方が多いです。

 

【まとめ】


歯医者に苦手意識のある方はぜひ定期的にクリーニングで歯医者に通うことをおすすめします。

クリーニングでお口の環境を整えると、さっぱりして気持ちがよいですし、歯医者での負担がほとんどありません。

デンタルサロンCLASS-Aではクリーニングにも力を入れて患者さまのお口の環境を整えるお手伝いをしています。ぜひ1度お気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.02.14更新

矯正歯科治療時の歯磨き

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院
デンタルサロンCLASS-Aです。

せっかく矯正をしたのに、むし歯になってしまっては残念ですよね。そこで今回は矯正中の歯磨きのポイントについてご紹介します。

矯正装置の種類によっては歯磨きに工夫が必要なものもありますし、今まで通り歯磨きができる矯正方法もあります。

 

【矯正中装置別の歯磨きのポイント】

 

マウスピース矯正は取り外しができるので、今まで通り歯磨きが可能です。

ワイヤー矯正の場合には少し歯磨きのコツが必要で、装置の周りを丁寧にブラッシングする必要があります。

歯ブラシだけでは汚れが落としにくい部分は、毛束だけの「タフトブラシ」や歯間ブラシを併用して細かい部分の汚れを落としましょう。
また、1ヶ月に1度程度調整に通っていただいた時に、クリーニングをして汚れがないかチェックしますが、毎日のセルフケアでも丁寧な歯磨きが大切です。

歯の表面に装置をつけるワイヤー矯正はどのような歯並びにも適応できて、費用を抑えられるメリットがありますが、装置の周りを細かく磨くことが大切です。
調整の時など歯ブラシの方法やデンタルグッズの使い方をお話いたしますので、毎日のセルフケアに役立てていただけます。

 

【今まで通り歯磨きが可能な矯正方法】

 

マウスピース型矯正装置は取り外しが可能な矯正装置です。

1日22時間以上装着することが必要ですが、食事や歯磨きを今まで通り行うことができます。
ただ、マウスピースを装着する際にお口の中をきれいにする必要がありますので、しっかりとセルフケアをしましょう。
汚れがついたままマウスピースをはめてしまうとむし歯になってしまうことも。

矯正治療をきっかけに、お口の中を常に清潔にしておくと、健康なお口の環境を維持することができます。

 

【まとめ】


矯正装置によっては汚れが着きやすくなってむし歯のリスクがあがると考えがちですが、調整の時にクリーニングして汚れを除去しますので心配いりません。
また、汚れが着いている部分の落とし方やデンタルグッズの使用法などもお話しますので、毎日のセルフケアに役立てていただけます。

デンタルサロンCLASS-Aでは、矯正期間中のお口の健康の維持もしっかりサポートしますので、ご一緒にきれいな口内環境を整えましょう。矯正期間中に身につけた習慣と整った歯並びでお口の健康を維持しやすくなります。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.02.07更新

歯への着色について

こんにちは。

沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院
デンタルサロンCLASS-Aです。

「ホワイトニングで白くなった歯を維持したい」
ホワイトニングは歯を傷つけずに白くすることができますが、時間の経過で少しずつ色が後戻りしていきます。
定期的にメンテナンスをすれば、希望の白さをキープできますが、できるだけ色持ちがよい方がいいと思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はホワイトニングの色持ちにも関係する歯に着色しやすい食事についてお話します。

 

【歯に着色がしやすい食事とは】

 

歯に着色しやすい食事は大きく分けて2つの原因があります。
1つめは、色の濃い食べ物です。
洋服に付けてしまうとなかなか落ちない食べ物は着色しやすい傾向になります。

2つめは酸性の食品です。
それでは、具体的に着色しやすい食事をご紹介します。

・ケチャップ
・ソース
・コーヒー
・カレー
・キムチ
・赤ワイン
・ブルーベーリー
・お茶

これらは色が濃く、食器についた時に時間が経つと取れにくい経験をした方もいるのではないでしょうか。

これらの食品を頻繁に摂取すると、歯に着色がしやすくなります。

歯に着色がしやすい食品ですが、すべて摂取しないのもストレスになってしまうので、着色のしやすい食事を摂取した時は、その後の対処も大切です。

 

【歯の着色を防ぐためには】


1 すぐにうがい・歯磨きをしましょう


色の濃い食品がついた服でも早めに洗うと落ちやすいのと同じように、着色しやすい食品を摂取したらうがいをしましょう。

2 ストローを使う


冷たいお茶などであれば、ストローを使った方が歯に着色は着きにくくなります。

 

【着色がついてしまったらクリーニング・ホワイトニングを】


生活している中で気をつけて生活していると着色しにくくなる・白さの後戻りを防ぐことができますが、100%落とせるわけではありません。

気になった時にクリーニングやホワイトニングをして歯の着色汚れを落としましょう。
クリーニングやホワイトニングをすると、歯の表面がツルツルになり、着色や汚れが着きにくくなります。

 

【まとめ】


歯の着色汚れが着きやすいものは、食べた後はうがいや歯磨きで落としましょう。

ただ、着色のあるものをすべて控えるのは難しいので、もし着色がついてしまったらクリーニングで着色を落としましょう。汚れがきれいになると、歯のつるつるになり、着色もつきにくくなります。

デンタルサロンCLASS-Aではクリーニングにも力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.01.24更新

矯正歯科と抜歯

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院
デンタルサロンCLASS-Aです。
「歯並びが気になって相談したら、抜歯が必要といわれた」
矯正を希望している方の中には、抜歯を勧められて戸惑った方もいるのではないでしょうか。
健康な歯を抜歯するのは抵抗があると思いますが、歯並びによっては抜歯が必要な場合もあります。
そこで今回は抜歯が必要なケースとその理由についてご紹介します。

 

【矯正歯科で抜歯は必要?】

 

必ず抜歯が必要になるわけではありませんが、お口の状態によっては抜歯をして矯正をした方がよいケースがあります。
精密検査をして、治療計画を立てた時に抜歯をするかどうか判断します。
治療がスタートする前に、患者さまに治療計画をお話して、納得していただいてから始めますのでご安心ください。

 

【矯正歯科で抜歯が必要なケース】


1 あごが小さく歯を並べるスペースが足りない場合


歯並びが凸凹になっている原因にあごが小さく、歯を並べる場所が足りない場合があります。
そのままでは、歯を並べる場所が足りないので、歯をきれいに並べることができません。
歯をきれいに並べるために、抜歯をしてスペースを作ります。

2 抜歯をせずに歯を並べると口元が出てしまう


歯を並べることはできても、スペースが足りずに無理に行うと、口元が出たようになってしまうことがあります。
歯並びが整っていても、口元のラインがきれいにならないと矯正の仕上がりがよいとは言えません。
そのため、全体的なバランスも考慮して、よりよい治療計画を立てた時に抜歯をしてスペースを確保した方がよいと判断した場合には、抜歯が適応になります。

3 親知らずで歯並びが悪くなっている

親知らずは、18歳前後に最後に生えてくるので、スペースが足りないことも少なくありません。
そのため、きちんと生えずに斜めに生えたり真横に生えてくるケースもあります。
そうすると、手前の歯を押してしまい、歯並びが悪くなることがあります。
また、せっかく矯正で歯並びを整えても親知らずが押してしまうと歯並びが後戻りしてしまう可能性があるので、歯並びに悪影響を与える可能性のある生え方をしている親知らずは抜歯の対象になります。

 

【まとめ】


歯並びによっては、スペースを確保するために抜歯が必要な場合があります。
全ての方に必要なわけではありませんが、抜歯をせずに無理に歯を並べると歯並びが整わない原因になってしまうことがあります。
当院では、患者さまのお口の状況によってよりよい治療計画をご提案しますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

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