CLASS-A BLOG

2023.05.25更新

インビザライン(マウスピース矯正)

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

インビザラインはマウスピースを使用して、少しずつ形の違うマウスピースに交換しながら歯を動かしていく矯正方法です。
歯並びによっては、矯正力をアップさせるために歯の表面に「アタッチメント」という装置をつける場合があります。
そこで今回はインビザラインのアタッチメントについてご紹介します。

 

【インビザラインのアタッチメントとは】

 

インビザラインはマウスピースを装着して歯を動かしていきますが、歯並びによっては歯の表面に「アタッチメント」という突起物をつける場合があります。
これは、歯の表面に何もついていない場合、マウスピースを装着した際にツルツルしていますが、アタッチメントがあると、しっかり固定してマウスピースが滑らずにしっかりと根まで矯正力を伝えるための大切な役割をしています。
アタッチメントは白で小さく、目立ちにくいので、通常の生活に支障があることはありません。


 

【アタッチメントの注意点】


マウスピース取り外しの際の注意


アタッチメントがついていると、マウスピースがしっかり固定されているので、何もついていない状態の時よりマウスピースの取り外しづらさを感じやすいです。
慣れると同じように行えますが、少しコツが必要で、奥歯から優しく広げるような感じで取り外しましょう。
取り外しの仕方は、マウスピースをお渡しする際に練習しますが、分かりにくい場合はご相談ください。


アタッチメントの汚れが取れにくい


インビザラインのメリットの1つに歯磨きがしやすいことがありますが、アタッチメンとは、何もついていない時より歯磨きのしにくさを感じる場合があります。
歯ブラシだけでは取りにくい場合には、毛束が少ない「タフトブラシ」を併用してアタッチメントの周りの汚れを除去しましょう。


 

【インビザラインのアタッチメントまとめ】


インビザラインをより効果的に矯正力を伝えるためには「アタッチメント」が効果を発揮します。
アタッチメントをつけると、歯がスムーズに動きやすく、治療期間の短縮にもつながるといわれています。
取り外しなどで慣れるまでに少し時間がかかる場合がありますが、インビザラインの矯正力をアップさせ、効果的に歯を動かすために大切な装置です。

アタッチメントで不安や疑問がありましたらデンタルサロンCLASS-Aにお気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.05.14更新

インビザライン(マウスピース矯正)

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

インビザラインのマウスピースは1日20時間以上装着しているので、ほとんどの時間お口の中にあることになります。
そのため、毎日のお手入れを怠ると、細菌が増えてにおいや黄ばみの原因になってしまいます。
そこで今回はインビザラインを快適に使うための正しいお手入れについてご紹介します。

 

【インビザラインの洗い方】

インビザラインは食事で外したタイミングに、水で流しながら優しく洗いましょう。
基本的には水洗いをすれば問題ありませんが、汚れが気になる場合には何もついていない歯ブラシで優しく洗いましょう。
食事で外した時には必ず歯磨きをしてから装着しますので、その際に洗うと良いでしょう。

また、アライナーは7〜10日程度で交換するので、基本的には水洗いで問題ありませんが、汚れが気になる方はマウスピース専用の洗浄剤を使って洗浄しましょう。
水洗いでは落とせない汚れを落とすことができます。

 

【洗浄の際に気をつけるポイント】

 


1 熱湯で洗浄しない


マウスピースは熱が加わると変形してしまいます。
変形すると適切な矯正力がかからないので、作り治しが必要で、その場合には別途費用がかかることがあります。
変形のリスクを避けるためにも、お湯ではなく、必ず水で洗浄しましょう。


2 歯磨き粉を使用しない


歯磨き粉の中には、汚れが落ちやすくなるように研磨剤が入っているものがあります。
この研磨剤は細かい傷もついてしまうので、その傷に汚れが着きやすくなってしまいますので注意しましょう。


3 きちんと乾燥させる


マウスピースを洗った後はそのままケースにしまうのではなく、きちんと乾燥させましょう。
水がついたままケースにしまうと細菌が増殖する可能性があります。
ケースの中にティッシュを敷いて、乾燥するまでケースを開けておきましょう。

 

【インビザラインお手入れのまとめ】


インビザラインのマウスピースは1日の内の多くの時間お口の中に入れておくので、清潔に保つために、水洗いをしましょう。
洗浄頻度は、1日1回程度必ず洗うようにしてください。
インビザラインの矯正期間を快適に過ごすために、マウスピースは清潔に保てるようにしましょう。

インビザラインの矯正中の疑問は、デンタルサロンCLASS-Aにお気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.05.14更新

インビザライン(マウスピース矯正)

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

インビザラインのマウスピースは1日20時間以上装着しているので、ほとんどの時間お口の中にあることになります。
そのため、毎日のお手入れを怠ると、細菌が増えてにおいや黄ばみの原因になってしまいます。
そこで今回はインビザラインを快適に使うための正しいお手入れについてご紹介します。

 

【インビザラインの洗い方】

インビザラインは食事で外したタイミングに、水で流しながら優しく洗いましょう。
基本的には水洗いをすれば問題ありませんが、汚れが気になる場合には何もついていない歯ブラシで優しく洗いましょう。
食事で外した時には必ず歯磨きをしてから装着しますので、その際に洗うと良いでしょう。

また、アライナーは7〜10日程度で交換するので、基本的には水洗いで問題ありませんが、汚れが気になる方はマウスピース専用の洗浄剤を使って洗浄しましょう。
水洗いでは落とせない汚れを落とすことができます。

 

【洗浄の際に気をつけるポイント】

 


1 熱湯で洗浄しない


マウスピースは熱が加わると変形してしまいます。
変形すると適切な矯正力がかからないので、作り治しが必要で、その場合には別途費用がかかることがあります。
変形のリスクを避けるためにも、お湯ではなく、必ず水で洗浄しましょう。


2 歯磨き粉を使用しない


歯磨き粉の中には、汚れが落ちやすくなるように研磨剤が入っているものがあります。
この研磨剤は細かい傷もついてしまうので、その傷に汚れが着きやすくなってしまいますので注意しましょう。


3 きちんと乾燥させる


マウスピースを洗った後はそのままケースにしまうのではなく、きちんと乾燥させましょう。
水がついたままケースにしまうと細菌が増殖する可能性があります。
ケースの中にティッシュを敷いて、乾燥するまでケースを開けておきましょう。

 

【インビザラインお手入れのまとめ】


インビザラインのマウスピースは1日の内の多くの時間お口の中に入れておくので、清潔に保つために、水洗いをしましょう。
洗浄頻度は、1日1回程度必ず洗うようにしてください。
インビザラインの矯正期間を快適に過ごすために、マウスピースは清潔に保てるようにしましょう。

インビザラインの矯正中の疑問は、デンタルサロンCLASS-Aにお気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.05.05更新

歯並び矯正歯科

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

患者さまの歯並びによっては、矯正治療をする際に歯と歯の間を少し削る場合があります。
削るといっても、むし歯のように削るのではなく、実際にはやすりをかける程度で痛みはありません。
ただ、「なぜ歯を削るの?」と気になる方もいるかと思いますので、今回は矯正の成功につながるIPRについてご紹介します。

 

【スペースを確保するIPR】


不正な歯並びの方は、歯の大きさに対して顎の大きさが小さく、歯が並ぶスペースが足りずに歯並びがデコボコしていることも少なくありません。
そのため、矯正で整った歯並びにしようとするとスペースが足りないケースがあります。
そこで、IPRは歯の表面の部分のエナメル質を0.1ミリ〜0.25ミリ程度削って歯並びが並ぶ場所を確保したり、歯の大きさや形を整えたりする役割をします。

 

【IPRは必ず必要?】


IPRはすべての方に行うわけではありません。
患者さまの歯並びの状態によって、IPRの必要がない方もいます。
元々すき間が合って、そのスペースを埋めるように歯並びを整える方や歯並びが1本ねじれているため、そのねじれを改善する方はそのまま矯正治療ができる場合があります。

ただ、ガタガタな歯並びの方はスペースが足りずに不正な歯並びになっている場合が多いです。
その場合、スペースを確保するために「抜歯」か「IPR」を行ってから矯正治療を行います。
もし、スペースが無い部分に無理に歯を並べようとすると、正面から見ると歯並びが整っているように見えても、口元が出て見えるようになってしまうことがあります。
そのため、整った歯並びと口元を目指してより良い治療法をご提案いたします。

 

【IPRの効果】

 

歯と歯のすき間を改善する


歯と歯の間に「ブラックトライアングル」といわれるすき間ができることがあります。
IPRを行ってから、歯並びを整えることでこのすき間を改善できます。

歯が並ぶスペースを作る


IPRの主な目的は歯が並ぶスペースを作ることです。
歯並びによっては、抜歯をせずにIPRで歯並びを整えることができます。

 

【IPRのまとめ】


IPRは誰にでも行うものではありません。歯を削ると聞くと抵抗があるかもしれませんが、理想的な歯並びにするために、少し歯にスペースを作り、IPRをする場合もあります。
歯の表面のみなので、痛みもありません。
矯正前に気になる点や疑問は解消してから行いますので、IPRだけでなく矯正に対する不安がある方はデンタルサロンCLASS-Aまでお気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

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