CLASS-A BLOG

2023.02.07更新

歯への着色について

こんにちは。

沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトニング・クリーニングの専門医院
デンタルサロンCLASS-Aです。

「ホワイトニングで白くなった歯を維持したい」
ホワイトニングは歯を傷つけずに白くすることができますが、時間の経過で少しずつ色が後戻りしていきます。
定期的にメンテナンスをすれば、希望の白さをキープできますが、できるだけ色持ちがよい方がいいと思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はホワイトニングの色持ちにも関係する歯に着色しやすい食事についてお話します。

 

【歯に着色がしやすい食事とは】

 

歯に着色しやすい食事は大きく分けて2つの原因があります。
1つめは、色の濃い食べ物です。
洋服に付けてしまうとなかなか落ちない食べ物は着色しやすい傾向になります。

2つめは酸性の食品です。
それでは、具体的に着色しやすい食事をご紹介します。

・ケチャップ
・ソース
・コーヒー
・カレー
・キムチ
・赤ワイン
・ブルーベーリー
・お茶

これらは色が濃く、食器についた時に時間が経つと取れにくい経験をした方もいるのではないでしょうか。

これらの食品を頻繁に摂取すると、歯に着色がしやすくなります。

歯に着色がしやすい食品ですが、すべて摂取しないのもストレスになってしまうので、着色のしやすい食事を摂取した時は、その後の対処も大切です。

 

【歯の着色を防ぐためには】


1 すぐにうがい・歯磨きをしましょう


色の濃い食品がついた服でも早めに洗うと落ちやすいのと同じように、着色しやすい食品を摂取したらうがいをしましょう。

2 ストローを使う


冷たいお茶などであれば、ストローを使った方が歯に着色は着きにくくなります。

 

【着色がついてしまったらクリーニング・ホワイトニングを】


生活している中で気をつけて生活していると着色しにくくなる・白さの後戻りを防ぐことができますが、100%落とせるわけではありません。

気になった時にクリーニングやホワイトニングをして歯の着色汚れを落としましょう。
クリーニングやホワイトニングをすると、歯の表面がツルツルになり、着色や汚れが着きにくくなります。

 

【まとめ】


歯の着色汚れが着きやすいものは、食べた後はうがいや歯磨きで落としましょう。

ただ、着色のあるものをすべて控えるのは難しいので、もし着色がついてしまったらクリーニングで着色を落としましょう。汚れがきれいになると、歯のつるつるになり、着色もつきにくくなります。

デンタルサロンCLASS-Aではクリーニングにも力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

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