CLASS-A BLOG

2023.12.28更新

矯正歯科


こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトンング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

噛み合わせのバランスが悪いと顎関節症になってしまったり、肩こりや頭痛を引き起こしてしまったりすることもあります。
そのため、噛み合わせのバランスを保つことは大切です。
そこで今回は、噛み合わせのバランスを保つためにできることについてお話させていただきます。

 

【よい噛み合わせのバランスって?】

 

一部だけ強く当たることがなく、奥歯も前歯も均等に噛んでいると、噛み合わせのバランスがよい状態です。
また、左右の顎のバランスもずれがなく、均等に噛んでいる状態です。
どこか強く当たっているところがあると、歯や顎の関節違和感が出やすく噛み合わせのバランスが崩れてしまいます。
歯には1本1本役割があるので、バランスよく均等に噛んでいることが理想的です。


 

【噛み合わせのバランスを保つためにできること】


正しい姿勢をする


猫背の姿勢を長時間続けていると、ゆがみが生じることで噛み合わせのバランスにも悪影響がある場合があります。
特にパソコンで長時間仕事をしている方は前傾姿勢になりやすく、噛み合わせのバランスが崩れてしまいやすくなります。
正しい姿勢を心がけて噛み合わせのバランスを保ちましょう。


しっかり噛んで食事をする


しっかり咀嚼をすると、口周りの筋力が鍛えられるため、歯の安定につながりやすくなります。
消化にもよい効果がありますので、1くちにつき30回程度を目安に噛むことをおすすめします。



 

【噛み合わせのバランスが崩れている場合には】

 

噛み合わせのバランスを整えるためには、歯並びを矯正することをおすすめします。
歯並びが整うと、見た目の審美性もきれいになりますし、歯ブラシが当たりやすくなるのでセルフケアがしやすくなります。
そのため、むし歯や歯周病のリスクを軽減します。
また、噛み合わせのバランスが整うと一部の歯に負担がかかることなく、ほかの歯の寿命を長持ちさせることにもつながり、お口の健康維持や予防効果が期待できます。



 

【噛み合わせのご相談はデンタルサロンCLASS-Aまで】

 

見た目で分かる歯並びと違って、噛み合わせが自分では気づきにくい場合があります。
ただし、そのまま放置していると、噛み合わせだけでなく、 様々なゆがみにつながってしまうことがあるため、早めに改善することが大切です。
デンタルサロンCLASS-Aでは、歯並びだけでなく、噛み合わせのバランスを整える矯正を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.12.20更新

矯正歯科の後戻り

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトンング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

親知らずは、生え方によっては歯並びに影響を与えることがあるため、親知らずがある場合には、矯正治療をする際には抜歯が必要か検討されます。
そこで今回は、後戻りしないために親知らずはどうしたらよいかについてお話させていただきます。

 

【生え方によっては抜歯が検討される】

 

親知らずは18歳前後に生えてくることが多く、永久歯の最後に生えてくるため、スペースが足りないことも少なくありません。
そのため、斜めに生えたり、歯ぐきの中で埋まっていたりする場合もあります。

その場合には、きちんと噛み合っていないため、歯をしての役割を果たしていないだけでなく、手前の歯を押してしまい、歯並びが悪くなってしまう可能性があります。

そのため、矯正治療をする際には、きちんと噛み合わせておらず、歯並びが悪くなる可能性がある親知らずは抜歯が検討されます。

お口の中の状況を確認して、しっかりと噛みあっていて、歯並びにも悪影響がないと判断した場合には、親知らずを抜歯することはありません。

 

【矯正の際に親知らずを抜歯するメリット】


むし歯になりにくい


親知らずは、前から数えて8番目の歯なので、歯ブラシの毛先が届きにくく、きちんと生えていないことも多いため、むし歯や歯周病のリスクが高い歯です。
矯正で抜歯をすると、ケアしにくい親知らずがないので、むし歯や歯周病のリスクを軽減できます。


矯正の後戻りのリスクを軽減できる


矯正中は問題ない場合でも、矯正が終わった後に親知らずは歯並びに悪影響を及ぼすことがあります。
矯正前に抜歯をしておくと、親知らずが影響を及ぼすことがなく、矯正後の後戻りのリスクを軽減することが可能です。


歯を並べるスペースを確保しやすい


歯並びが乱れている方は、歯が並ぶスペースが足りずに歯並びが悪くなっていることが多いです。
スペースが足りない場合には、4番目の歯を抜歯することが多いですが、マウスピース矯正では、奥歯の後ろに歯を動かすことができます。
その場合、親知らずがないと、その分歯が動きやすく、歯を並べるスペースを確保しやすくなります。


 

【歯並びの矯正ならデンタルサロンCLASS-Aまで】

 

親知らずは必ず抜歯が必要なわけではありませんが、歯並びに悪影響がある場合や後戻りの可能性がある時には、抜歯が検討されます。
その理由をご相談させていただいた上で、患者さまに納得してもらってから治療をスタートしますので、ご安心ください。矯正に関して気になることはデンタルサロンCLASS-Aまでお気軽にご相談くださいね。

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

2023.12.10更新

矯正歯科の費用

こんにちは。
沖縄県那覇市久茂地ゆいレール「県庁前駅」から徒歩1分、
歯並び矯正とホワイトンング・クリーニングの専門医院デンタルサロンCLASS-Aです。

矯正治療は自由診療なので、矯正歯科医院ごとに費用が異なります。
また、費用の表記方法もさまざまなので、患者さまにとっても分からないこともあるのではないでしょうか。
費用のことは治療前に解決しておくと安心ですね。
そこで今回は、矯正費用の内訳についてお話させていただきます。

 

【矯正費用の内訳とは?】

 矯正の費用で掛かる費用はいくつか項目がありますので、ご紹介します。


初診の相談費用


カウンセリングで患者さまのお悩みをお伺いして、お口の中を確認させていただきます。
どのような矯正方法があるかなどお話させていただきます。

 

精密検査の費用


矯正方法はいくつかありますが、重度の歯並びの不正など、歯並びによっては適用にならない矯正方法もあります。
そのため、詳しい精密検査をさせていただき、レントゲン撮影、お口の型取り、噛み合わせのバランスの確認などをします。
その上で、どのような治療方法が可能で、治療期間はどの程度かかるかなどをお話します。
治療費用の目安についてもお話させていただきます。

 

矯正治療の基本料金


全体的に矯正をするか、部分的に矯正をするか、上下どちらかだけ矯正をするかによって基本費用が異なります。

 

オプション

審美ブラケットやワイヤーをご希望の方はオプションをつけることができます。
また、裏側矯正やマウスピース矯正もオプションで選択が可能です。

 

処置料

矯正治療は、定期的に装置の調整をします。
特にワイヤー矯正は1ヶ月に1度程度の頻度で通院していただくことが多いです。
その際に処置料が必要になります。
行う処置によって費用は異なりますが、1,000〜5,000円程度の費用がかかります。

 

 

【歯並びをきれいにしたい方はデンタルサロンCLASS-Aへ】


歯並びをきれいにしたいと思っていても、矯正中の費用が気になって躊躇している方もぜひ1度ご相談ください。

現金だけでなく、クレジットカード払いやデンタルローンなどを使用して歯並びをきれいにすることができます。かみ合わせの不具合に関する矯正の場合には、確定申告をすると医療費控除の対象になることがありますので、費用を抑えたい方におすすめです。

当院では、いくつかの矯正方法に対応しておりますので、患者さまのお口の状態とご希望を考慮して矯正方法をご提案させていただきますので、ぜひ1度お問合せください。   

投稿者: デンタルサロン CLASS-A

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